
2−4 (東:カボレ、長友 千:新居、レイナウド、谷澤×2)
新しい監督、選手たちで臨んだ1年目。結果だけ見れば上出来な1年だった。観戦していて、楽しいシーズンだった。可能性も感じた。
ただ夢を語る権利は得たが、夢を実現する力は今はまだないのだろう。
ただまだACLへの道は閉ざされていない。天皇杯に勝つのみ。より分かりやすくなった目標に向けて進んで行こう。
今日はチケットを
薫(「薫のサッカー日記」もよろしく(笑))がとってくれていたのに、前節の息子に続いて奥さんまでダウンしてしまったので無念のテレビ観戦。
正直、スタジアムの異常な雰囲気も伝わってきたし、千葉の選手も気持ちが入っていた。それでも、本当に強いチームだったら2点を先制して負けなかっただろう。
だが、倒れこむほど走り切った千葉の選手。一方、東京は…
PKをとったレイナウドにかけよる千葉。一人ぼっちの今野…
勝って泣いている千葉の選手、サポーター。負けた東京は…。
残留とACLにかける気持ちで優っていたのは完全に残留にかける思いだった。
そして、自分も「勝ったら千葉落っこちるんだよな〜。」とか「緑が降格でも…」という考えが心のどこかにずっとあった。
千葉が降格争いで苦しんでいるのも、東京がACLのチャンスを残しているのも、この試合だけでなく1年の積み重ね。なのに、この試合の結果ですべてが決まるみたいに、そういうことを考えてしまう自分の甘さ。
猛省したい。
今日の経験を天皇杯・そして来季に生かしていって、来期も右肩上がりの1年に。
天皇杯もありますが、とりあえず1年間お疲れ様でした!!
posted by はなちゃん at 00:14| 東京 ☀|
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バモバモ東京観戦2008
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