東京ガスでの99年?98年?以来、久しぶりのベスト4をかけた戦い。そして天皇杯では苦手とするJ1との対戦。
でも、今年はなんか勝てちゃいそうという、根拠のない自信が無残にも崩れ去った。
いや、冷静に考えればシーズンがあれで、いきなり天皇杯だからって勝てるほど、天皇杯も、サッカーも甘くないのは重々承知なのだけれど、少しぐらい夢見るバカじゃないとサポなんて何年もできるもんじゃないというのは自明の理なわけで…
試合はカウンターにDFおろおろしている間に2失点という開幕戦のような展開。1年なにやってたんだろ…というような悔しい試合でした。
まぁいいや。俺らは負けても、勝っても降格しないし!!
いろいろあって、長かった2007年もシーズン終了。終わってみるとこれから3月までの週末がさみしいかぎり。
青赤なみなさま、よいお年を!!
【追記】
悔しさに打ちひしがれている俺に、妻が一言。
トーナメントで負けたぐらいいいじゃん。広島なんか勝っても降格だよ。まぁ負けても降格だけど。1番大切なシーズンとか入れ替え戦で負けているのに、選手たちって天皇杯勝てば喜べるもんなんだね〜。
でも、奥さん。東京はそんなチームにも負けちまったんだよ〜。