2−3 (東:今野、ルーカス 千:新居、工藤、水野)
スコア的には1点差だけれども、しかも前半の最初と後半は東京が猛攻をしかけたけれど、あまりいいサッカーができなかった…まだまだ5連勝するには何かが足りないと千葉に見せ付けられた…
ただその千葉も新居を下げるという東京にとっては非常に助かる采配・交代があり、おかげで2点取ることができた。
東京は勢いで後半、引いている相手を圧倒した。一方、千葉は戦術で前半から東京のプレスをいなし、ゴールをこじ開けた。去年?味スタでの試合(たしかあの時も辻褄合わせの2−3?)に近い感想。
でも、あのときと比べて、選手たちは死力をつくして戦ったし、やりたいサッカーを相手が選手交代でバタバタしたとはいえできたのだから、それほどネガティブな敗戦ではないと思う。
3失点したDF陣も、モニが実質2アシストしたし、ノッてくれるでしょう(笑)
それにしても巻ってこんなによくなかったっけ?タメも作れないし、まったく脅威を感じなかった。走るのはいいけど、ただ走っていただけって印象。それでも負けたのがハンデ戦なのに負けたみたいでより悔しい…
こういう試合でエバウドをパワープレー要員として使わないでいつ使うんだ〜。