チェルシーはモウリーニョが退団しての初戦。モウリーニョがいなくなっただけで、これほどまでに影響力があるのかという試合内容。
正直、チェルシーはこのままだったらダメになるだろう。それぐらい何もない試合だった。
マンUも決して良いサッカーをしているわけではないが、バラバラのチェルシー相手ではしっかりキープできるし、チャンスも作れる。
前半30分で10人になり、前半終了間際のセットプレー(CK)から失点し、PKで簡単にダメ押しをされる。今までの勝負強いチェルシーではどれもありえないシーンだったのではないだろうか。
チェルシーがこんなになることを誰が想像しただろう。これからチェルシーはどうなっていくのだろうかと思ってしまう試合だった。