リバプールが試合を支配。中盤がサイドにうまく散らして、ピッチをうまくつかって攻めた。サンダーランドDFの寄せが中途半端なのもあって、おもしろいようにワンタッチ、ツータッチのパスが回っていた。
GKのゴードンのできが素晴らしかったので2点しか入らなかったが、チャンスは多かった。フェルナンド・トーレスは労を惜しまないDFをしたり、一瞬のスピードがあったり、体も張ったりいい選手だな〜。
サンダーランドは後半、前に出て行って試合を優位に進めたが、サイドからのクロスの精度が悪かったし、コーナーキックが適当?だったりチャンスを作れなかった。
リバプールは前線にすばらしい選手が多いわりに後ろが微妙。キャラガーが怪我して交代したけれど、チャンピオンズリーグの予備戦もあるし、不安があるとすればそこか。でも、去年と比べればすごくいいスタートがきれたらしい。