2004年04月21日

悪意(東野 圭吾)

被害者の友人の手記と加賀刑事の推理・記録を中心に話はすすんでいく。

二人の視点でストーリーが流れ、二転三転するめまぐるしい展開は一度読み始めるとなかなか途中で止めることはできなかった。

犯行を隠すトリックにまずおどろいた。こんなトリックの方法もあるんだと関心。本を読む人だけが楽しむことができる、本ならではのおもしろいトリック。と思ったら、犯人が見つかった後の謎解きがまた最高におもしろい。

本、文章というものを完全に理解し、それを逆手に取った作品にただただビックリ&脱帽。

最高におもしろいのでおすすめ。きっと最初は誰もがだまされると思う。だまされる快感。本棚に眠っていたのだけれど、なぜこんないい本があったのか記憶にない。不思議な幸運だった。



ラベル:Book
posted by はなちゃん at 21:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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