平日の19時からサッカーを、東京を見られる幸せ。いつもだったら当然のように仕事中なのに。
今日の試合、後半、カウンターからすごくスピーディーかつダイナミックないい展開を4本ぐらい見られた。信男さんは惜しくもシュートが打てなかったし、リチェーリ、ノリオもダメだった。そして、福西はゴールにつながった。
今日のように先制ができるとあーいう展開ができる。スペースさえできれば東京はかなり強いのかもしれない。
そして中盤では梶山と伊野波が超ハードワークで戦っていた。もっと伊野波のサイドチェンジのうまさを生かせば、ワイドな攻撃ができそうだな〜と思った。あとは赤嶺が見たい。伊野波のサイドチェンジからサイドをえぐってニアにセンタリング。赤嶺がDFの前に飛び込む。こぼれればルーカス。妄想中。
ただ問題になってくるのは、どう先制点を取るか。もっと言えば、どうやって崩すのかが相変わらず見えてこない。現状ではノリオドッカンの頼み!?あとはルーカスの個人技???
今日の甲府戦を見て思ったことは、個人技で劣る相手には優位に戦えるし、セクシーなプレーができる。でも、浦和のように個人技で同等、もしくは勝る相手には後手後手に回ってしまう。今日の後半のようにセクシーなサッカーが常に見られる東京であってほしい。中断期間での構築に期待。まだ期待してもいいよ…ね!?
そういや今日は久しぶりにゴール真裏付近に行ったけれど、何年か前、味スタの椅子に乗る人がいて、あれだけの問題になったのに今では(今でも?)当然のように椅子に乗って応援しているのですね。環境賞もウソのようにゴール真裏は汚いしね…