赤嶺の魂のこもった2ゴール。
ベンチ外にまでなった苦しい中で掴んだチャンス。意地の1発なんてちんけな言葉で片付けてはいけないぐらいの苦労と努力の詰まった2ゴール。
ただそんな状況でもモチベーションを保って、結果を出せる選手がいることを誇りに思う。
リズムのあるパス回しも多くて、ちょいセクシーだったけど、もっともっとミドルレンジからシュートも見たい。
ただ棚ぼたとは言え、自分たちが結果を出したからこその棚ぼた。決勝トーナメントまで楽しみがつながったのは優勝した年以来だから3年ぶり???
最後に原さんとスタッフや選手が笑顔で抱き合っていたり、赤嶺がサポと喜んでいたり、やっぱり笑顔な東京が一番だ。