1−1 (東:カボレ 神:田中)
ミスが多く、流れをまったくつかめないまま終わってしまった感のある試合。前もこういうことを書いた気がするけれど、優勝を意識できる位置にきて、はっきりと力が入りすぎているのが見ていてわかった。
ここなんだよな〜。
神戸のサッカーもよかったけれど、東京らしさが出せずに終わったのがもったいない。
今までの東京なら1点返した時点で2点目いけると思った。試合を通して中盤でのボールロストが多すぎたのがもったいない。でも、今までの東京ならロスタイムに失点していたな(笑)守備陣はよく踏ん張った。
そして見ていてぐったりするほど気迫の伝わってくる熱い試合だった。
こういう経験が残り3試合という状況でできているところに価値がある。成長していくチームというのはこういう中でもがいて勝っていくのだろう。
だからこそ、残りの2試合もこういう緊張感のある状況で戦わせてあげたい。首位とは勝ち点差5。可能性は低いがゼロではない。まだまだアゲアゲ♂で。
最後はみんなで笑って終われるように。そして天皇杯、来年につながるように。
気になったのはユルネバが響き渡り、解説者もすごいですね〜って感じで試合開始直前のゴール裏が大写しになった時。
ゴール裏の中心的存在の人たちがワンセグでテレビ見て笑顔でおしゃべり…周りは気持ちを込めてユルネバなのに、そこだけ異空間のようでした。
残り2節。サポも気持ちを一つにして熱いところは熱く、緩いところは緩く、東京らしく戦いたいですね。
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。
興味がなければ、すいません。スルーしてください。