2008年09月03日

容疑者Xの献身/東野圭吾

予知夢と探偵ガリレオと比べて、『容疑者Xの献身』は大違い。群を抜いて面白かった。

当然私にはトリックが読めるわけもないぐらい練られていたし、何より今まで薄かったドラマ性が前面に押し出されていた。

読んでいて、気持ちの葛藤が味わえた。そして、全ての意味を知った時、愕然とした。

人情的なものが大きいので、感情移入して読む人には合うだろうけれど、トリックを解くことに中心をおく論理的な人には合わないとかありそう。

まぁ本当にガリレオシリーズへの評価がこの作品でガラッと変わった!この1冊のために今までの2作品が伏線としてあったと考えれば納得できる。

映画化されるようですが、テレビシリーズ同様、主役級の人たちに違和感ありまくりなんだよな…今回の映画の石神も全然イメージ合わない…




posted by はなちゃん at 21:23| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日読みました!
はなちゃん様がお書きになったいるとおり、面白かったです!
トリックよりもドラマ性を楽しみながら読み進んだのですが、
しかしながら最後にあんなトリックがあったとは!!
とても満足しました。ご紹介いただきありがとうございました! <(_ _)>
一応、映画も見てこようかと思います。
(別のものとして見ればいいのかな?)
Posted by Jam8 at 2008年10月06日 19:27
私も映画がすごく気になります!

石神がどうか…jam8さんのレポートを楽しみにしています!
Posted by はなちゃん at 2008年10月14日 22:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。