2009年03月24日

きみの友だち/重松 清


「きみ」という人称で話が進んでいくので、最初、誰が語っているのか、語られているのかがいまいちよくわからなかったが、それにさえ慣れればとてもおもしろい話。

特に大きな事件が起こるわけではないけれど、すごく地味で、本当にすぐそこで起きていること、または自分に起きたことだったりして、身近なぬくもりを感じながら読める。

じんわり温まるすばらしい本でした。

ただこういうものに感動している、大人感覚になっている自分にも気づかされた。本当に友達関係で悩んでいる中学生や高校生はこういう本を読んで、どう思うのだろう。




posted by はなちゃん at 22:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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