2009年03月21日

螺鈿迷宮 上下/海堂 尊


「チームバチスタの栄光」のような展開を期待せずに、切り離して考えれば、終末医療のひとつの発想としてはおもしろく読めるのではないか。

前2作で名前だけ出ていた「氷姫」がついに登場し、医療もギャグにする感じは十分読める作品。ただ作家さんとしての力とか文章のうまさはあまりないので、目新しい内容と発想を楽しめばOK?

ナイチンゲールの沈黙もそうだけれど、次の「ジェネラルルージュの凱旋」を楽しむために、ぜひ読んだほうがいい1冊。ただ「ジェネラルルージュの凱旋」がとてつもなく面白いかと言えば、それはまったく別のお話。

作品の内容とはまったく関係ないけれど、この程度の文章量で上下巻にわけるのは…たくさんお金がほしいのでしょうか。







posted by はなちゃん at 20:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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